人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の続編「AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章(AJLT)」シーズン2にカメオ出演することが明らかになり、注目を集めているキム・キャトラル。66歳の彼女は、老化についてのアプローチについて語った。
For one night only, the “Sex and the City” universe will be whole again. Variety has learned that Kim Cattrall will reprise her iconic role as Samantha Jones in the Season 2 finale of “And Just Like That,” Max’s revival of HBO’s “Sex and the City.” https://t.co/KLWdFrby85 pic.twitter.com/AWEchCjJ1Q
— Variety (@Variety) May 31, 2023
キムは先日、サンデー・タイムズに対し「私は今60代で、私ができることはなんでもやって、老化と闘っているの」と明かした。「今、選択肢はとても多くて、老化と闘うために自分の体を刺激する治療法があるのよ。フィラーやボトックス、さまざまなものがあって、自分に合うかどうか調べたり試したりすることができる」と続けている。また、これら方法はお金がかかると述べ、さらに重要なのは「適切な外科医がいる」ことだと付け加えた。
そんなキムだが、2011年には「老化を受け入れたい」と語っていた。当時、キムはDaily Mailに対し「ジュディ・デンチのような70代の人を見て、『一体何に怯えているんだろう?』と思うの」「ほうれい線がない額では、人生を生きてきたとは言えないと思う」と話していた。
キムが出演すると話題の「AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章(AJLT)」は、ニューヨーク・マンハッタンを舞台に30代独身女性たちのリアルライフを赤裸々に描き、世界中で大旋風を巻き起こした歴史的な大ヒットシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』の続編。個性豊かな新キャストを迎え、30代から50代になったキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイビス)の人生や友情が描かれた『セックス・アンド・ザ・シティ』の新たな物語となっている。