4月28日(金)より全国公開され、大ヒットを記録している映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。本作の続編制作の可能性が非常に高くなってきていると報道されている中、マリオ役のクリス・プラットがインタビューに応えた。
任天堂のゲームソフトを原作とする画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、最近、全世界で13億ドルを突破し、『アナと雪の女王』を抜いて歴代2位の興行収入を上げたアニメ映画となり、続編の可能性が非常に高くなっている。
しかし、続編については、まだ正式なゴーサインが出ていない。そんな中、最近ETとのインタビューで続編に関するニュースについてクリスが言及した。「脚本家のストライキの真っ最中だから、正当な理由ですべてが一時停止で、保留になっているんだ。ぼくはWGAと脚本家を本当に応援している。交渉が終了し、脚本家たちが安心して前に進めるようになったら、その時こそ、その次のことを話し始める時だと思う。”サポート “にはとても感謝している。あの映画の成功には本当に衝撃を受けているんだ。つまり、ぼくが興奮したように、人々がこの映画を愛してくれるだろうと予想していたんだけど、この映画は世界中で本当に多世代に愛されている。みんな大好きなんだ。本当に楽しくて、おもしろくて、かわいくて、心温まる映画で、自分もその一部になれたなんて信じられない」と本作について明かした。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』声の出演には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージをチャーリー・デイ、クッパをジャック・ブラック、キノピオをキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングをセス・ローゲン、クランキーコングをフレッド・アーミセン、カメックをケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーをセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。