ミュージカル界の祭典「第76回トニー賞授賞式」で、人気ドラマ「glee/グリー」で共演したリア・ミシェルとアレックス・ニューウェルが再会を果たした。
米時間6月11日、アメリカ演劇界でもっとも権威のある「第76回トニー賞授賞式」が、ニューヨークのワシントンハイツにあるユナイテッド・パレス・シアターで開催された。
同授賞式では、女優で歌手のリア・ミシェルが、自身が主演を務めるブロードウェイ・ミュージカル「Funny Girl」からの名曲「Don’t Rain On My Parade」を圧倒的な歌唱力で披露した。
Lea MIchele performs "Don't Rain On My Parade" to close out the 2023 #TonyAwards pic.twitter.com/0OOLWhVy0T
— The Hollywood Reporter (@THR) June 12, 2023
そんなリアが、トニー賞でかつての共演者と再会を果たしたようだ。
リアが再会を果たした相手は、「glee/グリー」のウェイド・“ユニーク”・アダムス役で知られるアレックス・ニューウェルだ。
アレックス・ニューウェルは今回、ミュージカル・コメディー「シャックト」でみごとミュージカル部門の助演男優賞を受賞。ミュージカル部門の主演男優賞を受賞したJ・ハリソン・ジー(「お熱いのがお好き」)と共に、ノンバイナリー公表の俳優として初のトニー賞に輝いた。
リアは舞台裏にて、アレックスとの笑顔あふれるツーショットを投稿。「おめでとうアレックス!」とキャプションを添え、アレックスの受賞をお祝いした。
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