「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのシャーロット・ヨーク役で知られるクリスティン・デイヴィスは、共演者のキム・キャトラルとサラ・ジェシカ・パーカーとの間で続いている確執に巻き込まれるつもりはないようだ。
最近、サマンサ役のキム・キャトラルが続編「AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章(AJLT)」のシーズン2にカメオ出演することが報道され、話題となっている。
キムといえば長年、主演のサラ・ジェシカ・パーカーとの不仲が続いている。その関係を間近で見てきたクリスティンは、「人の意思を尊重する必要がある。私はそれにエネルギーを浪費するつもりはない」とテレグラフ紙に語った。そして「ファンの気持ち、つまり動揺していることは理解できるわ。解決できればいいんだけど、私の力では無理ね」と続けた。
「セックス・アンド・ザ・シティ」(1998-2004)は、30代の独身女性が恋愛や仕事に奮闘する姿を描いたドラマ。主要キャラであるキャリー(演:サラ・ジェシカ・パーカー)、サマンサ(演:キム・キャトラル)、ミランダ(演:シンシア・ニクソン)、シャーロット(演:クリスティン・デイヴィス)の生き様は世界中で共感を呼び大ヒットを記録した。そして、2021年12月からは待望の続編「AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章」が、米HBO Max(日本ではU-NEXT)でスタート。50代を迎えた彼女たちの新たなライフステージにファンは再び釘付けとなっている。
待望のシーズン2は、米本国HBO Maxと同時の6月22日(木)よりU-NEXTにて見放題で独占配信決定している。
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