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人気ドラマ「フレンズ」、じつはジェニファー・アニストンの“影武者”がいた! 誰も気がつかなかった「偽レイチェル」が出演しているシーンとは?[写真あり]

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フレンズ」に登場するレイチェルが、レイチェルではなかったことに、10年以上だれも気がつかなかったようだ。

1994年から2004年まで放送され、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなったコメディドラマ「フレンズ」。6人の男女が織りなす人間模様を描いたこの作品は、いまなお世界中で愛され続けている。

そんな「フレンズ」のあるエピソードにおいて、ジェニファー・アニストン演じる主要キャラクターの1人レイチェル・グリーンが、別の人物と入れ替わっていたことが発覚した。しかも、そのことに、10年以上だれも気づいていなかったというのだ。

レイチェル・グリーンの影武者が登場するのは、シーズン9エピソード15「強盗フィービー」でのこと。

この入れ替わりが発見されたのは、2015年。あるファンが、このエピソードを見返していて気がついたという。

このファンはネット上で、「ジェニファー・アニストンがいるはずのシーンに、彼女の代役と思われる人物が映っている」と指摘していた。

問題のシーンは、ジェニファー演じるレイチェルが、ジョーイにオーディションの結果を伝えようとモニカの部屋に駆け込んでくるというもの。

モニカの部屋にやってきたのは間違いなくジェニファーなのだが、カットが変わり、ジョーイのバストアップになると、そのとなりが、あきらかにジェニファーではない別人に入れ替わっている。

なお、レイチェル役が別の人物と差し替えられていたのはこれが初めてではない。

同じシーズン9のエピソード4「サメフェチチャンドラー」でも、モニカのとなりに座っているはずのレイチェルが、まったく別の女性と入れ替わっているシーンが存在している。

このニュースにネット上では、「気づいてたけど、私の見間違いかと思ってた!」「代役を使うのは、ハリウッドでは一般的だよね」といったコメントが寄せられている。

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