女優のジェニファー・ローレンスが、新作映画『ノー・ハード・フィーリングス(原題)』のプロモーション中に、とんでもない発言をして、話題となっている。
ジェニファーは、先日Peopleが掲載したインタビューで、なんと母親のカレンに「自分のトイレを売られた」と主張。そのトイレは、『ノー・ハード・フィーリングス(原題)』の監督ジーン・スタプニツキーのプロデュースパートナーであるリー・アイゼンバーグによって購入されたと続けた。
「数年前、リー・アイゼンバーグはクレイグリスト(掲示板)で私の母からトイレを購入した。私のトイレよ」とPeopleに主張したジェニファー。さらにこの販売についてくわしく尋ねられると、明らかに言葉をにごして「知らないわ。私は『壊してしまった』って言って、ママが売ったの」と話した。
これを受け、リー・アイゼンバーグ本人がインスタグラムにて、Peopleの見出しを投稿し、ジェニファーの話は「完全に事実無根」とコメントした。
キャプションには「ハリウッドの伝説の一部であることを誇りに思う。この話は完全に事実無根だけど、文化的な話題の一端を担えるのはスリル満点だ。ジェニファー・ローレンスの古いトイレは買ったことがないが、これで扉が開くかもしれない」とつづっている。
ジェニファーは、この新作コメディの記者会見を盛り上げるために、ちょっとした遊び心を持っていたのかもしれない。
ジェニファーは『ノー・ハード・フィーリングス(原題)』で、クレイグリストのエスコート役を演じている。19歳の童貞の青年の両親から報酬をもらい、彼とデートするというストーリーだ。
tvgrooveをフォロー!