人気歌手テイラー・スウィフトが、過去に元カレのジョー・ジョナスを批難したことを反省しているようだ。
4月26日に約1年半ぶりの新曲「ME! feat. ブレンドン・ユーリー」をリリースしたテイラー・スウィフトが、人気トーク番組「エレンの部屋(原題:The Ellen DeGeneres Show)」に約2年ぶりに出演を果たした。
新曲「ME!」のことや、年末公開の実写映画「キャッツ」での演技トレーニングの話、新しく飼いはじめた猫についてなど、たっぷりと話したテイラー。
そこでテイラーは同番組の人気コーナーである「Burning Question」にも参加した。同コーナーではキワドイけど気になる質問をゲストに聞くというもの。
司会者のエレン・デジェネレスが「10代の頃にやって後悔していることは?」と聞くと、テイラーは「たぶん、昔この番組で(元カレの)ジョー・ジョナスのことを色々言ってしまったことかな。あれはやりすぎたわ。私はまだ18歳で、今は笑って話せるけど、でもあれはちょっと言い過ぎたわ。まあ10代だったしね」と、過去に同番組で元カレのジョーを色々言ったことを後悔していることを明かした。
【動画】「Burning Question」でジョー・ジョナスについて話すテイラー・スウィフト
Taylor Swift sayings the most rebellious thing she did as a teenager was putting Joe Jonas on blast on Ellen when she was 18 lmao pic.twitter.com/Z9liRNZwqa
— best of jonas (@jonasposts) May 15, 2019
さかのぼること2008年、テイラーはジョー・ジョナスと短期間だけ交際し、すぐに破局。当時テイラーは番組で「(アルバム『Fearless』には)1曲だけ彼についての歌(『Forever & Always』)があるの。でも残念ながら彼はもう私の人生にはいないけどね」「まあ私にピッタリの人が見つかったら、彼も幸せだろうし。私がその運命の人を見る時、自分が18歳の時にたった25秒の電話で振ってきた男の子のことなんて思い出しもしないでしょうね…通話記録を見たら27秒だったわ」と暴露し、ジョー・ジョナスからたった27秒の電話で別れを告げられたことが話題となった。
このテイラーのジョー・ジョナスに関する10代の後悔エピソードにエレンは「相当根に持ってたんでしょうね。だって私全然覚えてないから」と返答し、会場は爆笑となった。
現在ジョー違いの俳優のジョー・アルウィンと順調に愛をはぐくんで幸せいっぱいのテイラー。当時はツラかったものの、10代の後悔はもう笑い話として話せるようになったようだ。
【動画】2008年「エレンの部屋」で、破局したジョー・ジョナスについて語るテイラー・スウィフト
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