メーガン妃が、あの高級ブランドと契約を交わす可能性が浮上した。
先日、音楽配信大手Spotifyとの契約を終了したことが報じられたメーガン妃。約28億円で契約しておきながら、制作した番組数はわずか1本であったことから、突然の終了が波紋を呼ぶ中、メーガン妃とフランスの高級ブランド「ディオール（Dior）」の契約話が持ち上がっている。
Daily Mail紙のコラムニスト、キャロライン・グラハムは、ハリウッド界隈からの話として、メーガン妃がディオールと巨額契約を結ぶ寸前であると報じた。
情報筋は同紙に対し、「ここ数週間、メーガン妃がディオールと契約を結ぶのではないかとのウワサがあり、ゴシップ誌がザワついている。もしこれが成立すれば、たった1シーズンで打ち切られてしまった弱小ポッドキャスト番組のことなんか、みんな忘れ去ってしまうことだろう」と語っている。
メーガン妃といえば、先日ハリウッドの大手事務所WMEと契約したことが報じられたが、事務所内の担当チームは、彼女のブランドを再構築するべく、残業する日々が続いているという。彼らにとってSpotifyとの契約終了はおどろきではなく、これからのことを考えると「ささいなこと」だったそうだ。
Daily Mail紙によると、ディオール側はメーガン妃に、シャーリーズ・セロンやジェニファー・ローレンスのような、ブランドの「顔」となる役割を担ってほしいと考えているようだ。
そこで気になるのが契約金だ。ジェニファー・ローレンスは1500万ドル（約21億2500万円）、現在メンズフレグランス部門の顔であるジョニー・デップは2000万ドル（約28億3000万円）だったとされている。
メーガン妃のネームバリューを考えると、この金額より上になる可能性は十分にある。
なお、この件について、メーガン妃側はとくにコメントを出していない。
