「AND JUST LIKE THAT… シーズン2/セックス・アンド・ザ・シティ新章」の出演者たちのギャラ事情が明らかになった。
「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」の続編ドラマ「「AND JUST LIKE THAT… / セックス・アンド・ザ・シティ新章」 (AJLT)シーズン2の配信が、HBO Max(日本ではU-NEXT)にて、6月22日(木)よりついにスタートした。
【動画】「AND JUST LIKE THAT… シーズン2/セックス・アンド・ザ・シティ新章」予告編
U-NEXTにて独占配信中![PR]
「SATC」は1998年から2004年にかけて放送されていたドラマで、キャリー、ミランダ、シャーロット、サマンサの女性4人が、ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、恋に仕事に奮闘する姿を描いている。30代の独身女性が抱える本音がつまったストーリーは、世界中から共感を集め、登場人物たちのファッションが大流行するなど社会現象を巻き起こした作品だ。
全6シーズンの放送終了後は2本の映画も公開され、どちらも大成功をおさめた。
2021年12月より配信がスタートした「AJLT」は、「SATC」の続編であり、キャリー、ミランダ、シャーロットの現在や、結婚や出産、仕事のステップアップを経て、それぞれの壁に立ち向かう姿が描かれている。
残念ながら、サマンサ役を演じていたキム・キャトラルは、主要キャストとの不仲を理由に、「AJLT」へは参加していない。しかし、このシーズン2では、他のキャストと顔を合わせないことを条件に、カメオ出演を果たしたことも大きな話題となった。
今回は、そんな「AJLT」に出演する3人の女優たちのギャラ事情を紹介する。
クリスティン・デイヴィス(シャーロット・ヨーク役)
報酬1エピソードあたり:65万ドル~75万ドル(約9200万円~約9500万円)
シンシア・ニクソン(ミランダ・ホッブス役)
報酬1エピソードあたり:65万ドル~75万ドル(約9200万円~約9500万円)
サラ・ジェシカ・パーカー(キャリー・ブラッドショー役)
報酬1エピソードあたり:65万ドル~75万ドル(約9200万円~約9500万円)
Variety誌によると、エピソードによっては最大100万ドル(約1億4000万円)が支払われることもあるという。