メーガン妃が、自身のポッドキャスト 「Archetypes」のインタビューを行なっていないというウワサが広がる中、ある人が彼女を擁護した。
「Archetypes」は、テニスプレーヤーのセリーナ・ウィリアムズや世界的シンガーのマライア・キャリーらがゲストとして招かれ、配信スタート時は人気ランキングでナンバー1を獲得、「ピープルズ・チョイス・アワード」も受賞するなど、注目を集めていた。
メーガン妃のウワサに反応したのは、テレビやラジオ番組の司会者としても活躍し、深夜トーク番組「Watch What Happens Live!」の司会者兼製作総指揮者であるアンディ・コーエンだ。彼は、2022年にメーガン妃のポッドキャストにゲストとして出演したことがある。そんな彼は、Us Weeklyに対し「もちろん、私はマークルと話したし、彼女は間違いなく私にインタビューした。それは非常識なウワサだ」とコメントした。「彼女のポッドキャストは人々との会話だ。彼女がしないわけがない」と続けている。
Andy Cohen debunks Daily Fail's recent rumor about Meghan Markle#PrincessMeghan #WeLoveYouMeghan #Archetypes #Sussexes #TruthMatters #weloveyouharryandmeghan pic.twitter.com/TNwj1gy35z
— D.B. original🌸 (@DBrown99944) June 22, 2023
ことの発端は、PodNewsがメーガン妃のポッドキャストのいくつかのインタビューは、実際は彼女のスタッフによって行われたと主張したことだ。
この根拠のない主張は、メーガン妃の声は後から編集されたものだと付け加えた。そしてアンディはこのウワサを一蹴し、メーガン妃は、2022年の会話の中で「かなりよく調べていて」、「情報が豊富で」、「思慮深かった」と語った。
以前、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、ポッドキャスト番組の独占配信契約を結んでいた音楽ストリーミングサービス大手Spotifyから離れる決断をしたと報道されていた。