『キャスパー』の女優であるクリスティーナ・リッチ(43)が、8歳の息子フレディとニューヨークへ主張に行くことを許さなかったとして、元夫のジェームス・ヘールデゲンを「執念深い」と非難した。
Page Sixの報道によると、裁判書類の中でクリスティーナは、元夫が当初、母子旅行をさせることに同意していたが、後に気が変わったと主張している。
「ジミーが同意することを拒否したことで、私は心配になりました。なぜなら、ジミーは当初、追加日程の旅行の私の要求を拒否したとき、明らかに執念深く、報復的だったからです」と、クリスティーナは6月20日に提出された裁判資料の中で述べている。「最近(2023年6月19日月曜日)、ジミーはフレディが私と一緒に旅行することに同意したが、どうやら彼はまだ私たちの審問まで待ちたいようです」と続けている。
またクリスティーナは、やりとりを記録したスクリーンショットを提供しており、そこには、息子が2、3日彼女と一緒に旅行することに対して「問題はない」とジェームズが書いているのがわかる。
しかし、彼はその後6月19日に、彼とクリスティーナには、法廷で解決しなければならない「多くの懸案事項」があるとメールしたようだ。
クリスティーナは、ジェームスと2013年に結婚。しかし、家庭内暴力が原因で7年間の結婚生活の後に終止符を打つこととなった。ジェームスと別れた翌年、クリスティーナは、重度の身体的・精神的虐待を理由にジェームスに対して接近禁止令を取得。また彼女は過去に、離婚闘争の費用を捻出するために、デザイナーズ・ハンドバッグのコレクションを売却したことを明かしていた。
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