映画『スーパーマン』シリーズの最新作『Superman: Legacy(原題)』で、スーパーマン(クラーク・ケント)役をデヴィッド・コレンスウェット、ロイス・レイン役をレイチェル・ブロズナハンが演じることが発表された。BBCなどが伝えている。
Accurate! (They are not only both incredible actors, but also wonderful people). https://t.co/1FtwYIDeYj
— James Gunn (@JamesGunn) June 27, 2023
DC映画ではこれまで、俳優のヘンリー・カヴィルがスーパーマン役として活躍し、2022年に公開された『ブラック・アダム』にカメオ出演。その後改めてスーパーマン役として復帰することを発表し大きな話題となった。しかしそのわずか数週間後、復帰が白紙となり、DCファンに衝撃が走った。
その後、次のスーパーマンは誰になるのか注目が集まっていた。
そして今回、新スーパーマン役にネットフリックスの「ハリウッド」や「ザ・ポリティシャン」などで知られる、俳優のデヴィッド・コレンスウェットが大ばってきされたことが明らかになった。
また、スーパーマンと恋に落ち、彼をサポートするロイス・レイン役には、ドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」や「ハウス・オブ・カード 野望の階段」で知られる女優のレイチェル・ブロズナハンがキャスティングされた。
新DCユニバース時代の幕開けとなる『Superman: Legacy』は、ジェームズ・ガンが監督を務めることが決定。映画は2025年7月11日に全米公開される予定だ。
tvgrooveをフォロー!