キャメロン・ディアスは、新作映画で共演するジェイミー・フォックスが撮影現場で体調不良となり病院に運ばれたことに「ショックを受け悲しんでいる」と報道されている。
ジェイミーといえば、キャメロン・ディアスと共演する新作映画『バック・イン・アクション(原題)』を撮影していたが、、現地時間4月11日に緊急入院。彼の緊急入院後、映画は一時的に撮影が中止されていたが、数日後に、ジェイミーのボディダブルを起用し、撮影を再開していた。
彼の病名は明かされることはなかったが、後にジェイミーの娘は、彼が4月中旬に「医学的合併症」を理由に病院に運ばれたことを明かし、「幸運にも、迅速な行動とすばらしいケアにより、彼はすでに回復に向かっています」と、当時インスタグラムに書いていた。「私たちは彼がどれほど愛されているかを知っており、皆さんの祈りに感謝しています。この間、家族のプライバシーを守るようお願いします」と続けていた。
そんな中、新たな報道によると、キャメロンはこの入院にショックをうけ、かなり悲しんだという。ある情報筋が「ある日、彼らは一緒に働いていたのに、次の日にはジェイミーはいなくなっていた」と語り、キャメロンがジェイミーの回復を「サポートし、どんな形であれ手助けをしたかったが……彼の家族は彼の状態を考慮しとても静かにしていた」と続けた。
ジェイミーといえば、現地時間5月3日にインスタグラムを更新。「すべての愛に感謝!」とファンに感謝の意を表した。またインスタグラムのストーリーでは、彼が不在中に、彼の番組「Beat Shazam」のホストを引き受けたニック・キャノンへの感謝の気持ちも伝えた。また、「みんなすぐ会おう」と上から書き込んでいた。
tvgrooveをフォロー!