テイラー・スウィフトが利用するレコーディングスタジオに、あの人気俳優が訪れ話題となっている。
6月26日(月)、ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でスティーブ役を演じたことで知られる俳優ジョー・キーリーが、ニューヨーク・マンハッタンにあるレコーディングスタジオ「エレクトリック・レディ・スタジオ」から出てくるところが目撃された。
📸 | Joe Keery photographed today leaving Taylor Swift studio session at El Studios! pic.twitter.com/yc14iDQO5C
— Taylor Swift Facts (@blessedswifty) June 27, 2023
このエレクトリック・レディ・スタジオは、シンガーのテイラー・スウィフトが、過去の6枚のアルバムを再レコーディングしていると伝えられている場所で、スウィフティーズ(テイラーの熱狂的ファン)にとっての聖地でもある。
そしてこの日、ジョー・キーリーは、テイラーを目当てにやってきたスウィフティーズの女性数人に声をかけられ、セルフィーに応じた。
ジョーは黒のブレザーに白いシャツ、ジーンズというシンプルなスタイル。さらに、黒いナイキのベースボールキャップ、茶色のサングラス、さらに無精ヒゲという出たちだったため、ジョーとしては周囲の人に気づかれるのを避けたかったようだが、スウィフティーズの目はごまかせなかったようだ。
その後ジョーは帽子を取り、彼の代名詞でもあるボリュームのある髪をなびかせつつ、ニューヨークの街を歩きながら去っていった。
なお、ジョーがこのスタジオを訪れた理由はわかっておらず、ファンの間ではジョーのアーティスト名義「Djo」の新曲レコーディングだったという説や、テイラーとのコラボ説が流れている。
さらに、テイラーが先日、イギリスのロックバンド The 1975のフロントマン、マシュー・ヒーリーと破局したと報じられたことから、一部では、ジョーがテイラーの新恋人なのではないかと勘ぐる声もあがっているようだ。