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カニエ・ウェスト、来日中になんとドン・キホーテの「アダルトコーナー」をチェックしていた! さらに歌舞伎を鑑賞中に“寝落ち”したことも明らかに

カニエ・ウェスト Photo: London Entertainment/Shutterstock NEWS
カニエ・ウェスト Photo: London Entertainment/Shutterstock

カニエ・ウェストと新妻が東京の意外な場所に姿を現し、話題となっている。

ラッパーのカニエ・ウェストが6月29日(木)、妻で建築家・デザイナーのビアンカ・センソリとともに姿を見せたのは、東京・銀座にあるディスカウントストア「ドン・キホーテ」だ。

このときカニエはボディガードを連れておらず、自身のブランドの靴下と靴を含むオールブラックのシンプルなコーディネートに身を包んだ。一方、ビアンカ・センソリは、ベージュのレオタードに網タイツ、さらにハイヒールを合わせたなんとも奇抜なスタイル。それでも、周囲の人々は彼らに気づく様子はなく、2人はゆっくりと店内を見て回っていたという。目撃者によると、カニエとビアンカは、店内にあるアダルトグッズコーナーもチェックしていたそうだ。

その後、特に何も買うことなくドン・キホーテを後にした2人は、手をつなぎ、待機していた車に乗り込んだ。

カニエとビアンカは今年初め、誓約式を経て夫婦となった。2人の関係に法的拘束力があるのかどうかは不明だが、夫婦として世界中を飛び回っているのはたしかだ。

カニエは親日家として知られており、これまでにもたびたびお忍びで日本を訪れていることで知られている。

なお、今回の来日では、カニエとビアンカが銀座・歌舞伎座を訪れた姿も目撃されている。日本の伝統芸能を一目見ようとやってきた様子だったが、旅の疲れには勝てなかったのか、カニエはやがて、目を閉じて寝息を立て始めると、最終的には背もたれに頭を置き、ぐっすり眠る姿勢になってしまっていた。ビアンカは起きていたようだが、相変わらず個性的なファッションの彼女は、観客の中ではかなり目立っていたようだ。

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