『グッドフェローズ』などで知られる名優ロバート・デ・ニーロ(79)が、孫のレアンドロくんの死後、ファンからの哀悼の意に感謝した。
ロバートは先日、Peopleへの声明で「最愛の孫であるレオの死に深く心を痛めています。皆さんからのお悔やみの言葉に大変感謝しています。レオを失ったことを悲しむために、どうかプライバシーを与えてくださるようお願いします」と述べた。
ニューヨーク市警がInsiderに語ったところによると、日曜日の午後2時30分前に911の通報で駆けつけた警官が、ウォール街55番地で意識不明の男性を発見。
レアンドロくんの母、ドレーナはPeopleに対し「計り知れないショックと悲しみをもって、最愛の息子レオに別れを告げます。溢れんばかりの愛とサポートに感謝するとともに、このやり場のない悲しみを処理するために、今はプライバシーを与えてくださるようお願いします」と声明を発表している。
ドレーナは現地時間7月2日にインスタグラムにて、レアンドロくんの死を発表した。
「私のうつくしく、かわいい天使」と書いたドレーナは、「お腹の中であなたを感じた瞬間から、言葉では言い表せないほどあなたを愛してきたわ」「あなたは私のよろこびであり、私の心であり、私の人生における純粋でホンモノのすべてでした」「今、あなたと一緒にいたかった。あなたなしでどうやって生きていけばいいのかわからない」と続けた。
レアンドロくんは祖父や母親と同じで俳優として活動し、『アリー/スター誕生』、『Cabaret Maxime(原題)』などに短いながらも出演したという。
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