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キム・キャトラル、『セックス・アンド・ザ・シティ3』の脚本が気に入らなかった? 脚本家の書き込みにキム本人が反応・・その書き込みとは

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キム・キャトラル

「セックス・アンド・ザ・シティ」サマンサ・ジョーンズ役で知られるキム・キャトラルが、脚本家の書き込みに反応し、話題となっている。

「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」(1998~2004年)は、ニューヨーク・マンハッタンを舞台に30代独身女性たちのリアルライフを赤裸々に描き、世界中で大旋風を巻き起こした大ヒットドラマ。そして2008年に『セックス・アンド・ザ・シティ』(全世界で4億1870万ドル)、2010年の『セックス・アンド・ザ・シティ2』(全世界で2億9070万ドル)という2本の映画のヒット作も生み出している。しかし、キムが契約を拒否したため、3作目の映画はとんざしてしまい、その結果、共演のサラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、クリスティン・デイヴィスとの間に亀裂が生じた。

HBOが「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章」というタイトルでシリーズをリブートすることを決めたとき、キム・キャトラルは出演とならなかった。そして物語の中では、キムのキャラクターであるサマンサ・ジョーンズがロンドンに引っ越したことがシリーズ・プレミアで明らかになった。

先日、パリのファッションウィークで歌手のシャキーラが「NO」と書かれたドレスを着用していたが、脚本家のエヴァン・ロス・カッツはシャキーラの画像をツイートし、「『SEX AND THE CITY 3』の脚本を読んだ後のキム・キャトラル」というキャプションを添え、それを見たキムは「ハッ!!」と冗談まじりに反応した。

そんなキムは、「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章」にカメオ出演することが話題となっている。

ミランダ役のシンシアは、ファンの期待が高まっているこのシーンについて「この騒動はいったい何だったの?って思われるんじゃないか心配している。とても短い、とても小さなカメオ出演だということ知っておくことが重要ね」とサンデー・タイムズ・スタイルに語っていた。

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