映画「アベンジャーズ」シリーズのブラック・ウィドウ役で知られる女優のスカーレット・ヨハンソン(34)が、米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライヴ(SNL)」のコメディアンのコリン・ジョスト(36)と婚約したことがわかった。米ピープル誌などが伝えている。
スカーレット・ヨハンソンとコリン・ジョストは、2017年5月、「SNL」のアフターパーティーで仲良くしていたことから交際がウワサされるように、そして同年11月に一緒にレッドカーペットに登場し、交際を公にした。そんなふたりが、交際2年で婚約を果たしたと、スカーレットのパブリシスとが認めた。また、結婚式の日程などはまだ未定のようだ。
コリンはニューヨーク出身で、2005年22歳のときに「SNL」の脚本スタッフとなり、2012年に脚本スタッフの長、ヘッドライターに昇進。それまで裏方だったコリンだが、2014年に時事問題をネタにパロディニュースを伝える「ウィークエンド・アップデート」のコーナーに初出演しコメディアンとして活躍。現在は番組制作にも関わっている。
コリンにとってこれが初めての結婚、そしてスカーレットにとって3度目の結婚となる。過去にスカーレットは2008年9月に「デッドプール」「名探偵ピカチュウ」などで知られる俳優のライアン・レイノルズと結婚し、2010年12月に離婚。2014年には、フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと再婚し、現在4歳になる娘のローズちゃんをもうけたが2017年に離婚している。
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