映画「トワイライト」シリーズや、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のセドリック役などで知られる俳優のロバート・パティンソン(33)が、新バットマンを演じるのではないかと言われている。Varietyが伝えている。
同メディアによると、ロバート・パティンソンは、マット・リーヴス監督作で、2021年6月25日公開予定の映画「The Batman(原題)」の主役のバットマン役の最有力候補であるという。
関係者によると、今夏にプリプロダクションを始める予定で、2019年後半から2020年初め頃に撮影に入ることから、キャスティングの最終決定はもうすぐだろうと言われている。
バットマンといえば、これまでマイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール、ベン・アフレックらが演じてきた。2005年の「バットマン ビギンズ」では、クリスチャン・ベールが当時31歳で最年少バットマン役を演じ、もしロバートがバットマン役に決定した場合、史上2番目に若いバットマン役になるという。
DCコミックス映画といえば、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」と「ジャスティスリーグ」が不調だったため、ワーナーブラザースは新作の「The Batman」で盛り上がりを見せたいと考えているようだ。
ロバート版のバットマンはいったいどんな作品になるのか。まずは正式なキャスト発表を待ちたい。
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