『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』が8月4日(金)に劇場公開。
6月16日(金)からアメリカをはじめ各国で上映が始まった本作は、アメリカの大手レビューサイトの Rotten Tomatoesでオーディエンススコア92%、CinemaScore(R)(7/18時点)で最高ランクのA評価を獲得。評判が評判を生み、韓国では4週連続で前週を上回る興収を獲得、さらにニュージーランドやウルグアイでは公開後4週間以内で驚異の前週比+100%以上を叩き出す週もあり、公開された世界10か国以上で前週を上回る興行収入を叩き出す奇跡の大ヒットを記録し、[ピクサーいち美しくロマンティックなストーリー]に感動、そして心をデトックスされる人が続出し、世界中で大きな話題を巻き起こしている。
ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターが「ピクサーが帰って来た!」と語った本作。
ピクサーに20年以上在籍し、数々のアニメーションを手掛けきたピクサーDNAを持つピーター・ソーン監督が、[もしも火・水・土・風のエレメントの世界があったら、どんな性格で、どんな暮らしをしているのか、どうやって触れ合う事ができるのか?]という史上最もチャレンジングな“もしもの世界”を描いている。
主人公は、アツくなりやすくて家族思いな“火”の女の子エンバーと、涙もろくてやさしい自由な心を持つ“水”の青年ウェイド。
ファイアタウンを出ることなく大好きな父の店を継ぐことを夢見て頑張っていたエンバーはある日、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会い、一人では気付けなかった自分の可能性に気付いていくー。
各国で驚異的な記録を更新し続けている本作は、世界全体でみても前週比ー13%という奇跡のホールド率を誇っており、アルゼンチンで+24%、ノルウェーで+43%、ウルグアイで+34%前週比を獲得(7/18時点)。
その他にも今週末に公開されたスペインでは初登場1位を獲得。イギリス、韓国、ブラジルでも2位を獲得し高いホールドを維持している。
フランス、イタリア、メキシコ、オーストラリアでは公開から4週間を超えても高い成績を記録しているほか、韓国では6月16日の公開から4週連続で前週を上回る興収を獲得し、4週目には国内で販売された映画チケット全体の49%を『マイ・エレメント』が占める驚異的なシェア率を誇り、400万人の動員を(7/16時点)記録した。
世界中で人気を誇るKPOPアイドルをはじめ、各国の著名人もSNSで本作を鑑賞したことを発信するなど、多くの人が虜になっている本作。
ピクサー史上最も美しい映像で描かれる、火・水・土・風の4つのエレメントが暮らすエレメント・シティを舞台に、火のエンバーと水のウェイドという触れ合うことすらできない正反対のふたりが起こすピクサー史上最も“ロマンティックな奇跡”に「困難を乗り越えてエンバーとウェイドが心を通わせたときとっても感動した…」、「ロマンティックな展開と映像にときめいた…!」と大きな感動を呼んでいる。
さらに、エンバーが正反対のウェイドと出会い、自分には想像以上にたくさんの可能性があることに気づいていくという作品に込められた前向きなメッセージに対しても「誰かとの出会いで自分の新たな可能性に気付けるって本当に素敵なテーマだな~」、「しっかりとしたテーマがあって、誰が観ても満足すると思う」といった声が挙がり、ピクサー特有の心に響くメッセージももちろん健在。
この夏、ピクサーが胸を張って贈る“史上最高峰”の最新作を、是非劇場で堪能してほしい。
『マイ・エレメント』
8月4日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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