人気歌手のアリアナ・グランデと別居中である夫ダルトン・ゴメスは、離婚の報道がなされる中、「打ちのめされている」という。
ある関係者はUS Weekly誌に対し、離婚で「ダルトンは打ちのめされています」と語っている。「別居は彼が望んだことではありません。彼はおとぎ話のようなハッピーエンドを望んでいましたが、そのようにはいきませんでした」と続けた。
また別の関係者は、ダルトンがアリアナとの和解を望んでいるとも明かしている。「彼は、結婚生活をあきらめる準備ができていないのです。彼は残りの人生をアリアナと過ごすことを考え、これを乗り越えるためなら何でもするつもりです」と続けた。
現地時間7月17日、Page Sixはアリアナとダルトンの離婚を報道。ある関係者は当時、アリアナとダルトンが一緒に決断を出したことを明かしていた。その関係者は「2人は1月以前から問題を抱えていましたが、親友であり続けたいと思っています」と述べている。
どちらも別居について公には語っていないが、情報筋によると、新型コロナウイルスのパンデミック後の「異なる」ライフスタイルをうまくいかせることができなかったという。
ダルトンは、コロナによる制限が解除された後、アリアナの厳しいスケジュールに「驚かされた」ようだと、情報筋はTMZに語った。しかしダルトンは、『ウィキッド（原題）』撮影のためにロンドンに滞在していたアリアナを訪れていたそうで、2人の結婚生活を救おうとしたという。しかし、関係者によると、夫婦間の苦境を修復する試みは、うまくいかなかったそうだ。
さらにダルトンは、数ヶ月間、他の人とデートしていると報道されており、アリアナはこのことを問題視していないという。
