ヘンリー王子とメーガン妃の警備員が、2020年にカリフォルニア州モンテシトの邸宅に引っ越した後、高齢の隣人を無礼にも追い払ったとして非難されている。Page Sixが報じている。
夫妻の近くに住むという88歳の米海軍退役軍人のフランク・マクギニティさんは、この地域の歴史について制作したフィルムを贈るために、彼らが引っ越してきてすぐに彼らの家に近づいたと主張した。彼は回顧録 「Get Off Your Street 」の一章で、このやりとりを回想している。
「ハリーとメーガンは古いマコーミックの土地に住んでいて、私はフィルムをCDに入れて彼らのゲートまで行ったのですが、彼らは興味を示しませんでした」と彼は主張し、夫妻の警備員が彼を追い払ったと付け加えた。「ゲートの警備員は私を追い返し、フィルムを受け取ろうとしなかった。私は近所付き合いをしようとしていただけなのに」と主張した。また、「彼らがここに来たのは驚きだ。一般的に年配の人が多い」と、ヘンリー王子とメーガン妃が住むエリアについて明かしている。
カリフォルニアを拠点とするヘンリー王子とメーガン妃は、2020年7月に息子のアーチー王子(4歳)と共にこの土地に移り住み、2年後には娘のリリベット王女を迎えた。夫妻が住む邸宅には、バラ園、樹齢100年のオリーブの木、テニスコート、茶室、子供用コテージ、プール、また2ベッドルームのゲスト用コテージもあるという。
ヘンリー王子とメーガン妃といえば、運営する制作会社「アーチウェル」がネットフリックスとパートナーシップを結び、2022年12月、夫妻の私生活を追ったドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」を公開し話題となった。
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