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ピート・デヴィッドソン、軽犯罪で50時間の社会奉仕活動をすることに! 一定の条件を守れば犯罪記録には残らず・・彼はいったい何をした?

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ピート・デヴィッドソン photo : Erik Pendzich/Shutterstock

コメディアンで俳優のピート・デヴィッドソンが、無謀運転で起訴された後、18ヶ月のプログラムに入り、50時間の社会奉仕活動をすることになった。Page Sixが報じている。

ピートは先月、3月にビバリーヒルズの住宅に自動車を衝突させた件で、軽犯罪の無謀運転で1件の訴追を受けた。「デイビッドソン氏は無謀な運転をし、その結果、住宅への重大な衝突事故に巻き込まれたと考えています」「幸いなことに、この衝突事故によって重傷を負った人はいませんでした。我々は、無謀な運転が壊滅的な結果をもたらすことを知っています」と主張されていた。

3月、彼はメルセデス・ベンツを “猛スピード”で運転中、縁石を飛び越え、消火栓にぶつかり、前庭を横滑りした後、民家の角に激突した。彼と彼のガールフレンドのチェイス・スイ・ワンダーズは無傷で立ち去ったものの、その後の写真を見ると、家の片隅がへこんでおり、2人の車の左前の角は衝撃でへこんでいた。その後、ピートとチェイスは、家の持ち主に謝罪のコメントを発表していた。

新たに、ロサンゼルス郡地方検事局の広報担当者がPage Six語ったところによると、ピートが一定の条件を守れば、犯罪記録は残らないとのこと。このプログラムの条件では、ピートは50時間の社会奉仕活動を行い、12時間の交通学校に通い、病院や死体安置所で無謀運転がもたらす可能性のある結果について教育を受けなければならないという。

ピートといえば、境界性パーソナリティ障害とPTSDのために施設に入所したと報道されていた。Page Sixにコメントを寄せた情報筋によると、チェイスと彼女の家族は、入所中のピートに寄り添っているのだという。「彼は元気です」「ピートはメンタルヘルスとセラピーをとても信じています。スケジュールが空いているときは、自分のために動いているのです」とコメントしていた。

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