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マーゴット・ロビー、子供時代の超過激なイタズラを告白! 大嫌いなベビーシッターを追い出すために用意したのは「ケチャップ」と「包丁」・・?

マーゴット・ロビー NEWS
マーゴット・ロビー

アカデミー賞ノミネート経験もある人気女優マーゴット・ロビーが、イタズラ好きだった子ども時代をふり返った。

最近、映画『バービー』の共演者ライアン・ゴズリングと共に英BBCのラジオ番組「The Zoe Ball Breakfast Show」に出演したマーゴットは、子どもの頃にした“悪事”を告白。気に入らないベビーシッターを自宅から追い出すため、超過激なイタズラを仕かけたことを明らかにした。

当時、新しくやってきたベビーシッターがとても怒りっぽく、口うるさかったことから、どうしても彼女が気に入らなかったというマーゴット。前任のベビーシッターのことが大好きだったという彼女は、彼女をどうにかして追い出せば前のベビーシッターが戻ってきてくれるのではないかと考えたようだ。

そんなマーゴットは、あるイタズラを思いつく。それは、死体のふりをしてベビーシッターを怖がらせる”という、度を越したイタズラであった。

リアリティを持たせるため、マーゴットはなんと「ケチャップ」「大きな包丁」を用意。自身にケチャップをかけて床に寝転がり、包丁をそばに置くと、ベビーシッターが自分のもとに来るのをただひたすら待ったという。

そのエピソードを聞いたラジオ番組の司会者は「死体」を見つけたベビーシッターは「叫びながら家を飛び出した?」と尋ねると、マーゴットは「ええ、待った甲斐(かい)があったわ」と自信ありげに回答。すると、共演者であるライアン・ゴズリングは「自分の死を“プロデュース”したんだね」と、冗談めかして笑わせたのであった。

マーゴットは女優だけでなく、プロデューサーとしても活躍している。どうやらプロデュース能力は天性のものだったようだ。

子ども時代のマーゴットのイタズラは「死体」のふりだけにとどまらない。あるときは地元の映画館の階段で、ケガ人のふりをしたこともあるのだとか。演技のセンスもこの頃からピカイチだったのだろう。周囲にいた大人たちは彼女が本当にケガをしたと思い込み、救急車を呼んでしまったのだという。

マーゴットはイタズラ好きだった子ども時代について「私はちょっとドラマチックな子供だったのね」と冗談を交えながらふり返っている。

そんなマーゴットは最新出演作『バービー』にて、世界中の子どもたちから愛されている“バービー人形”を演じている。バツグンのプロポーションと美貌に“まるで本物のバービー人形のよう”といった声が相次いでいるが、当のマーゴットは子供時代、バービー人形で遊んだ記憶があまりないようだ。

@barbiethemovie / Instagram

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バービー人形の思い出について聞かれた際「あんまりない。妹やいとことよくおもちゃで遊んだけど、そんなにバービーっ子じゃなかったの。(遊んだ人形は)全部変だった。人形に欠陥があったのは、よく手入れされてなかったからよ。彼女たちはみんな変なバービーだったの」と答えたマーゴット。彼女はどちらかというと泥遊びなどを楽しむ活発な女の子だったようだ。

マーゴット主演の話題作『バービー』は、2023年8月11日(金)より日本公開される。

作品情報

『バービー』
8月11日(金)全国公開

<STORY>
どんな自分にでもなれる完ぺきで<夢>のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーとボーイフレンド(?)のケン。ある日とつぜん身体に異変を感じたバービーは、原因を探るためケンと共に<悩みのつきない>人間の世界へ!そこでの出会いを通して気づいた、“完ぺき”より大切なものとは?そして、バービーの最後の選択とはー?

【動画】映画『バービー』吹替版予告

監督・脚本:グレタ・ガーウィグ
脚本:ノア・バームバック
プロデューサー:デヴィッド・ヘイマン

キャスト::マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ、ケイト・マッキノン、エマ・マッキー、シム・リウ、ジョン・シナ、マイケル・セラ、デュア・リパ、ウィル・フェレル、ヘレン・ミレン

配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:barbie-movie.jp
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