リアリティ・スターのカイリー・ジェンナー(25)が、19歳でバストの整形をしたことを明かした。
カイリー・ジェンナーは現地時間7月27日(木)に公開された『カーダシアン家のセレブな日常(原題:The Kardashians)』シーズン3のフィナーレで、現在5歳の娘ストーミを迎える前年の2017年、19歳の時にバストアップ手術を受けたことを明かした。
「ストーミの前にバストアップ手術を受けたことは知っているわね」と、カイリーは親友のスタッシー・カラニコラウに話し「20歳の時に子どもを産むとは思っていなかったからね」とコメントし、ストーミを授かっていた時は、まだ術後の回復時期だったと語った。
今振り返ると、カイリーはバストを整形したことを後悔していると認めた。「私は自然なおっぱいのような、美しい胸を持っていたわ」「ゴージャスで、サイズも何もかも完ぺきだった。ただ、明らかに、整形しなければよかったと思っているわ。整形を考えている人には、子どもができるまで待つことを勧める」とコメントした。
カイリーといえば、ライフスタイル雑誌「HommeGirls」のインタビューに登場した際、整形疑惑について、赤裸々に語った。また、SNSに投稿するたびに「顔の全面整形」を疑われることについて、「顔をたくさんイジっていて、心が不安定なんじゃないか、なんて言われるけど、誤解だから」と否定していた。
生後17カ月の息子エアのママでもあるカイリーは、ママになってから自己愛に対する考え方が変わったとも述べている。「私にはご存知のように娘がいる。もし彼女が19歳で自分の体を整形したいと言ったら、私は悲嘆にくれるわ。彼女は最高に美しいもの。私は彼女にとって最高の母親であり、最高のお手本でありたい。そして、私が彼女になりきって、何もかも違うようにできたらと思う」と今後の子育てについても語った。