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BTSジミンになりたくて整形を重ねた英インフルエンサー、今は『バービー』のケンに憧れ、見た目を近づける 「キャットアイ手術を後悔している」「顔を変えすぎた」

オリ・ロンドン NEWS
オリ・ロンドン

イギリス人のインフルエンサーであるオリ・ロンドン。2018年、韓国のボーイズバンドBTSのK-POPスター、ジミンに似せるために多額の手術費を費やしたことを明かし、世界を驚かせた。

そして今、また衝撃的な発言をして注目を浴びている。オリは、バービーの架空のボーイフレンドであるケンのようになりたいという願望を語っている。

彼は過去に、ジミンのような切長の目になるために「キャットアイ手術」をしたのだが、それを「後悔している」と発言。「自分の顔を変えすぎて、顔の筋肉の動きがマヒしてしまった」と話している。

今は、ケンのルックを手に入れ「満足」しているようだ。「あごとほほの内側に6本のチタンブラケットと24本のネジで骨を固定しているから、あくびをするとあごが本当に痛いんだ。後悔することも多いけど、ケンのようなルックスと小さな鼻と目には満足しているよ」と語った。

そんなオリの親友であるアリア・ロザ(37)も、バービーになるために「数百万ドル」を費やしたという。オーリーとアリイアは、彼が彼女のパーソナル・ショッパーとして働き始め、2018年から親友となった。 2人はバービーとケンの格好をして出かけるのが大好きだと付け加えた。

そんなオリは、過去にバービーに憧れ、「バービーとして生活していた」とも告白。「去年はトランスであることをカミングアウトした後、バービーとして生活していたけど、今は脱トランスして男に戻ったので、またケンとして生活している」とコメント。人形のような外見を手に入れるために、以前は32回の整形手術に23万3,000ポンド(約4160万円)以上を費やした。

“バービー”として映画祭に出席するオリ・ロンドン

“バービー”として映画祭に出席するオリ・ロンドン

「ぼくたちは昨年、バービーとしてカンヌ国際映画祭に出席した」「でも今年は、ぼくが脱トランスして男に戻ったから、ぼくたちはバービーとケンのように、カンヌ国際映画祭やベネチア国際映画祭のレッドカーペットやその他の特別なイベントで着るお揃いの服をオーダーメイドしたんだ」とオリは語っている。

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