映画「ディセンダント」シリーズで知られる女優のダヴ・キャメロン(22)が、SNSを少しの間休止すると発表した。
ダヴ・キャメロンは12月28日の朝、ツイッターを更新。投稿では「私の不安は今までにないほどひどくなっていて、ここ数日は自分自身のベストな状態ではありません。なのでSNSから距離をおいてみます。ほんの数日だけ。効果があるか様子を見てみます」と、しばらくの間、SNSを休止することを明かした。
ファンに対しては「みんなを愛してる!本当に、心の一番ピュアな部分から。すべてに関して、感謝しています」と、感謝のメッセージを最後に添えた。
my anxiety is at an all time high & i haven’t been the best version of myself the last few days. i think i’m going to try to take a social media break. just a few days. to see if it helps. i love you all so much! truly, from the purest part of my heart. thank you for everything
— Dove Cameron (@DoveCameron) December 28, 2018
ダヴは現在、人気映画「クルーレス」のブロードウェイ・ミュージカル版公演の真っ最中。2019年1月13日まで続く。
ダヴの不安の原因は不明だが、これまでにもアリアナ・グランデ、セレーナ・ゴメス、レディー・ガガ、ゼインら多くのセレブが不安症であることを告白している。
アリアナ・グランデは以前「いい時もあれば、悪い時もある。何週間も落ち込むことだってあるし、すっきり元気になることも。なのに何かが引き金になって、数日落ち込むようなこともある」「(不安症は)クレイジーなほどパワフル。どんなにいいことがあっても、すべてを変えてしまう。大変なことだし、修業やセラピー、セルフケア、それに何よりたくさんの愛が必要なの」と、いかに不安症の力が強いかを語ったことがある。
セレーナ・ゴメスも過去のインタビューで「私はうつ病と不安障害でたくさんの問題を抱えてきた」「『ほら、私はかわいいドレスを着てる。私の勝ちよ!』なんて日はこないだろうと思ってる。残りの人生もずっとこの病気と直面し続けなければいけないという闘いなの。でも私は大丈夫よ。私は何よりも自分自身を優先しているってわかっているから」と、病気と一生付き合っていく覚悟を話している。
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