ヘンリー王子とメーガン妃が、“別居中”とウワサされる中、マッチコーデを披露し、話題となっている。
ヘンリー王子とメーガン妃は、2020 年に設立した非営利組織「Archewell」のウェブサイトで公開された新しいビデオに登場。2人ともキャメルの服を着ていた。
この映像は、第1回レスポンシブル・テクノロジー・ユースパワー基金コーホートのメンバーを発表するために公開された。メーガン妃は、ブルサルト（Bleusalt）のノースリーブタートルネックとキャメル色のスカートを着用している。また、ゴールドのフープイヤリングとゴールドのブレスレットを重ね付けし、髪をストレートに下ろしていた。
ヘンリー王子は、キャメル色のコーデュロイのズボンと白いボタンアップシャツを着用していた。
2人は、庭のベンチに座って助成金を受け取ることになった若者たちに直接電話をかけた。Archewellによると、公平で、説明責任のあるオンライン世界を構築するための努力を支援するために、「イノベーターと運動家」のグループは、総額200万ドル（約2億8,657万円）を授与された。
2人が久しぶりに仕事で夫婦そろって登場したことで、話題となった。
ヘンリー王子とメーガン妃は、カリフォルニアの7月4日のパレードで目撃され、サンタバーバラのオフィスビルの外でパパラッチされたスナップや、モンテチートのファーマーズマーケットに出かけた以外は、あまり姿を見られていなかった。また、公の場にあまり姿を見せず、Spotify契約も失敗したことから、トラブルが起きているというウワサが立ち始めていた。
2人の破局説が流れる中、ある関係者は先月Page Sixに対し、破局説はすべてでたらめだと語った。「事実ではありません。文字通りでっち上げです」とコメント。
今回、夫婦の仲のいい姿が見られたことにより、ウワサを払拭するようなカタチとなった。
