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セクハラで訴えられたリゾ、新たに映画監督から暴露されてしまう! 「傲慢で自己中心的」「クソみたいな状況に放り込まれた」監督がドキュメンタリー作品から“立ち去った”理由とは・・?

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ある映画監督が、歌手のリゾのドキュメンタリーから立ち去ったことを告白。その理由は “無礼”な扱いを受けたからだと語ったことが話題となっている。Insiderなどが報じている。

先日、リゾは、3人のダンサーにボディ・シェイミングとセクハラを告発する訴訟を起こされた。

アリアナ・デイビス、クリスタル・ウィリアムズ、ノエル・ロドリゲスの3人は、ロサンゼルス郡高等裁判所にリゾ、彼女のプロダクション会社であるBig Grrrl Big Touring、そしてリゾのダンスチームのメンバーに対して訴訟を起こした。

訴訟の中で3人のダンサーは、リゾのダンス・チームに雇われた後、アムステルダムのヌード・クラブで一夜を過ごした際、彼女からセクハラを受けたと訴えている。

この訴えが大々的に報じられる中、ある映画監督が、リゾに関するドキュメンタリーを監督することから “立ち去った”ことを激白した。

ロサンゼルスのアカデミー賞ノミネート映画監督ソフィア・ナーリ・アリソンは、リゾが、短い期間一緒にいる間に「権力の乱用」を見せたと火曜日にX(旧ツイッター)に書いた。

アリソンがXに投稿したのは、リゾの元バックダンサー3人が、ボディ・シェイミングとセクハラの告発で提訴した後のことだ。リゾはこの訴訟やアリソンのコメントに対して公には答えていない。

アリソンは「2019年、私は彼女のドキュメンタリーの監督になるため、リゾと少し旅をしました。私は2週間で立ち去りました。私は彼女に無礼な扱いを受けました」と書いている。「私は彼女がいかに傲慢で、自己中心的で、不親切かを目の当たりにしたのです」「私は保護されず、サポートもほとんどないクソみたいな状況に放り込まれた。私の精神は、全速力で逃げろと言いました」と続けている。

リゾとのあいだに何があったのか詳しくは明言しなかったものの「これらの報道を読んで、それがいかに危険な状況であったかを思い知らされました」と、彼女はリゾに対して起こされた訴訟についても言及した。

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