人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するナイル・ホーラン(25)が、自分に自信を持つ方法について語った。
10代の頃から世界的な人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーとして活躍しているナイル・ホーラン。これまで何万人という人前でパフォーマンスをし、テレビにも引っ張りだこのナイル。ストレスも多い中、いつでも明るく元気なナイルの社交的な性格は、どうやって形成されていったのか。
現地時間5月22日に開催される、ユニセフ主催のチャリティーサッカーに出演するナイルは、そのインタビューの中で、人には幼少期にたくさん遊ぶ経験が必要であることを明かした。
ナイルは「友だちと遊びに出かけることで、自分自身について学ぶことができるんだ。人々のスキルを学び、自分は子どもとして、どうしていけばいいのか学ぶんだ。ぼくが子どもの時、友達と一緒に遊びに出かけて、新しい人々に出会い、その経験がぼくを社交的な人間にしてくれたんだよ。自分が年取った時に、それがどんなに役立っているか気づいていない人もいると思う。悲しいことに、全ての子たちがそういった場所があるとは限らないよね」と語った。
現代はネット社会で、インターネット上で交流することも増えてきたが、ナイルいわく外に出て新しい人に出会うことで社交性が身についていくのだという。確かに幼少期の経験は人間形成に大きく影響するので、ナイルは子供たちは外でたくさん遊んでほしいと考えているようだ。
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