『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』などで知られる俳優のジェイミー・ドーナンは、元ルームメイトのロバート・パティンソンのハリウッドでの初期の成功に「かなり嫉妬していた」と語っている。
ジェイミーは、月曜日に公開されたワイアードのビデオシリーズ 「Autocomplete Interview」の最新版に登場。そこで、かつてのルームメイトであるロバート・パティンソンのハリウッドでのキャリア初期の幸運をうらやましく思っていたことを告白した。
「ロブ(ロバート)とはずっと知り合いなんだ。彼は本当に良い友人だ。彼のことは大好きだよ。彼は最も熱心でエキサイティングな俳優の一人だと思う」とコメント。さらに「ロンドンではみんな友人だったんだ。でもロブはいろんなところに行っていて、ぼくたちは行っていなかった。彼は世界で一番ステキな男だと思う」と続けた。
ロバートといえば、『ハリー・ポッター』や『トワイライト』で成功を収めたため、当時は彼らと同じレベルにはいなかったと説明した。「ロブの場合はいつも、彼の方が先に成功したようなものだから、『彼は本当にぼくたちと合ってるのかな?』っていう感じだったと思う。というのも、ぼくたちは仕事をしていないのに、彼はずっと仕事をしていいたからね」と、ジェイミーは2022年3月に『Entertainment Tonight』に説明していた。
そんなロバートは、映画『THEBATMAN-ザ・バットマン-』で主人公のバットマンを演じたことが話題となっていた。
ロバートが下積み時代に同居していたのは、ジェイミーだけではなく、エディ・レッドメイン、アンドリュー・ガーフィールド、チャーリー・コックス、トム・スターリッジという豪華メンバーだった。
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