『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”、『モンスターズ・インク』の“モンスターの世界”、『ファインディング・ニモ』の“海の中の世界”、『インサイド・ヘッド』の“頭の中の世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーが贈る最新作、火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く『マイ・エレメント』が 8 月 4 日(金)に遂に公開を迎え、初日3日間での興行収入は 336,996,859 円、動員は254,932 人を記録し、週末動員ランキング3位で、洋画作品では No.1 の大ヒットスタートとなった!海外をはじめ日本でも公開直後から口コミの評判が非常に高く、平日も好調に推移している。
ピクサー作品ならではの圧倒的な映像美と、火と水という、決して触れ合うことができない主人公ふたりの、心が癒されてデトックスされるような“ロマンティックなストーリー展開”に、早くも絶賛の声が寄せられている本作。公開以来、口コミでも大きな広がりを見せる中、この度、火の女の子・エンバーが水の青年・ウェイドとエレメント・シティでデートをして、初めて知る世界や他のエレメントとは関われないルールの中、ウェイドのやさしさに触れて彼に対する淡い気持ちと、両親と共に大切な場所を守っていくことの狭間で揺れるエンバーの切ない葛藤を映し出した、本作でも随一の切なくも美しい本編映像が解禁となった。
火・水・土・風の4つのエレメント(元素)が、それぞれの特性を活かしユニークな生活様式で共生している[エレメント・シティ]が舞台となる本作。主人公はアツくなりやすくて家族思いなエンバーと、涙もろくてやさしい自由な心を持つウェイド。自分の住むファイアタウンを出ることなく大好きな父の店を継ぐことを夢見て頑張っていたエンバーはある日、自分とは性質も性格も正反対なウェイドと出会い、少しずつ心を通わせていく。しかし、火と水のふたりはどれだけ仲を深めてもお互いに触ることすらできない…。物語を通して描かれる、主人公・エンバーの、まだ見ぬ新しい世界への憧れと大切な両親の期待に応えたい気持ちとのはざまで揺れる等身大の葛藤に、SNS 上でも「親の期待に応えたい気持ちと自分の本当にやりたいことの間で迷う気持ちも分かる。共感する事ばかりだった」「本当に両親のことを大切に思っていて、だからこそ自分の気持ちに不器用になっていたのが切なくも共感できるキャラクター」「エンバーの悩みは大人も子供も共感すると思うから一緒に悩んで考えてほしい」など、幅広い世代から共感の声があがっている。さらに「エンバーにすごく共感して、ウェイドの優しさがすごく沁み渡りました」「こんなに優しく受け止めてくれる人がいたら、好きにならないわけないよ」「触れたいのに触れられない・・・エンバーの気持ちが切なすぎる」と、自分を優しく受けとめてくれるも決して触れることが出来ないウェイドへの想いにも、大きな反響が寄せられている。
そんな本作の魅力が詰まった今回の解禁映像は、運命的な出会いから少しずつ仲を深め、ある日ふたりでデートをしたエンバーとウェイド。そのデートの帰り道、ひとりウェイドのことを想いながら家路につくエンバーの姿を切り取ったシーン。橋脚の下を歩くエンバーの真上を電車が通り過ぎると、線路から溢れ出してできた美しく幻想的な水のカーテンに、一緒に楽しい時間を過ごしたウェイドを重ねるように思わず手を伸ばすエンバー。しかし、触れたくとも触れられずにためらう自分の表情を鏡のように写していた水が途切れると、そこには慣れ親しんだファイアタウンの父の店が。言葉のないシーンながら、恋心と家族からの期待に揺れるエンバーの複雑な心情を細かな表情で描き出した、観る者の心を切なく締め付ける名場面となっている。
日本に先駆け一足早く公開された各国でも異例の大ヒットを記録。作品の高い評価により評判が評判を生み、公開された世界10 か国以上で前週を大きく上回る週が続くなど、世界中で『アナと雪の女王2』公開以来のディズニー&ピクサーアニメーション史上最高のヒットを記録中の本作。日本の各レビューサイトでも『リメンバー・ミー』『ソウルフル・ワールド』と並ぶ軒並み高得点を獲得!!切なくも美しい、ピクサー作品史上最もロマンティックな物語に「ピクサー史上最高確定」「今まで観た映画の中で一番好き」の声も上がっている。
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立 100 周年の記念イヤーに贈る、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかなエレメント・シティでの〈エンバー〉と〈ウェイド〉の奇跡の出会い、そして予想もできない新たな“もしもの世界”の驚きと感動の物語をぜひ体験してほしい!
『マイ・エレメント』
大ヒット公開中
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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