『ボヘミアン・ラプソディ』などで知られる俳優のラミ・マレックに、早くもロマンスのウワサが浮上している。
ラミといえば、『ボヘミアン・ラプソディ』で共演したルーシー・ボイントンが、5年の交際の末に破局したことが報じられている。
ルーシー・ボイントンとラミ・マレックは、2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影をきっかけに交際に発展。ラミはフレディ・マーキュリーを演じ、ルーシーはフレディのガールフレンド、メアリー・オースティンを演じた。それから5年が経ち、ラミ・マレックとルーシー・ボイントンがロマンスに終止符を打ったことが明らかになった。
ある関係者は「ラミとルーシーは今年初め、大きな騒ぎもなく別れました。2人は長い間一緒にいましたが、疎遠になっていました。2人とも自分の人生を歩んでいて、仕事で忙しいんです」とコメントしていた。
破局報道が流れる中、ラミは、「ザ・クラウン」のエマ・コリンを含む友人たちと出かけている姿を目撃されているが、再びエマ・コリンと一緒にいるところを目撃された。さらにキスをしていたという報道もある。
Rami Malek 'confirms relationship with Emma Corrin as they are spotted k… https://t.co/m9DAuNoIQF via @YouTube pic.twitter.com/SGkJlShv3v
— KeepUp (@KeepUp2day) August 11, 2023
「ラミは仲間に囲まれて夏を楽しんでいます」「彼は先月、エマを誘ってBSTでブルースを観戦し、すばらしい時間を過ごしました」「ラミは人生を楽しみ、充実した日々を送っています」と関係者は以前コメントしていた。
ラミは7月上旬から、エマと一緒に過ごす時間が増えているようだ。イギリスのザ・サン紙は、レストランで食事中の2人の写真を掲載。ある関係者は、「ラミとエマはとても控えめで、ファンが写真を撮ろうと近づいても、ていねいに断っていました」と語っている。