なにかと話題を集める俳優ウィル・スミスと彼の一家。今回は妻のジェイダ・ピンケット=スミス(48)が、かつて「ポルノ中毒であった」と告白した。
ジェイダ・ピンケット・スミスと娘ウィロー・スミス(18)は先日、彼女たちがFacebookで配信している番組「Red Table Talk」に出演。この回は「ポルノはカップルの関係に悪影響を及ぼすか」をテーマに議論が展開された。家族で話すにはかなり気まずいテーマだ。
その中でウィローが「品のあるもので、アート性があるポルノなら見てみたいな」と興味を示すと、母ジェイダは驚いた様子。しかしジェイダは「まだ私がポルノを見ていたら、いい作品を教えてあげられたのに。だって昔はちょっとしたポルノ中毒だったから」と、娘の前でびっくり発言をしたのだ。ちなみにこの番組にはジェイダの母エイドリアン・バンフィールド・ノリスも出演している。
ジェイダはこの番組で「中毒はちょっといいすぎかもしれないけど、ポルノとは不健康な状態で向き合っていた」と言い、禁欲も試みたと話した。
ウィローが、ポルノ中毒は精神的な理由でなったのかと母ジェイダに聞くと、ジェイダは「まったくそのとおり。心がからっぽで、それを埋めるためにポルノを見てた」と、母と娘の前で赤裸々すぎる告白をした。ウィルとジェイダは結婚して22年間一緒にいる。
tvgrooveをフォロー!
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!