ブリトニー・スピアーズ(41)が、サム・アスガリ(29)との破局に伴い、離婚弁護士ローラ・ワッサーを弁護団に起用した。
ある情報筋がPage Sixに独占的に語ったところによると、サムはブリトニーと交わした婚前契約の条件を変更しようとしていると言われている。その関係者は、サムが「婚前契約以上の譲歩を交渉しようとしており、報酬を得なければブリトニーに関するとても恥ずかしい情報を公表すると脅している」と主張した。
そんな中、ブリトニーがローラを雇ったと報道された。
ロサンゼルスを拠点とするローラは、キム・カーダシアン、ジョニー・デップ、最近ではケビン・コスナーやジョー・マンガニエロなど、セレブの顧客を次々と担当している。そんな彼女は、セレブリティだけでなく、すべての人に結婚前に経済的な整理をすることを強く勧めている。
彼女は2020年1月に、「裕福さに関係なく、すべてのカップルは婚前契約を結ぶべきです。あなたは誰かと結婚するという人生最大の決断をするのですから、子供や金銭面、両親が年をとったときの介護方法など、重要なことについて合意しておくべきです」と語っている。
ブリトニー・スピアーズとサム・アスガリは、ブリトニーが2016年にリリースしたアルバム「グローリー」の収録曲である「スランバー・パーティー」のミュージック・ビデオの撮影現場で出会ったことがきっかけで、ロマンチックな関係に発展。2021年9月に婚約。そして2022年6月、カリフォルニアにあるブリトニーの自宅で、豪華な結婚式を挙げた。
しかし先日、2人の破局が報じられた。米TMZによると、2人は浮気疑惑をめぐるケンカの末、別れを選んだという。
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