ブリトニー・スピアーズと破局が報じられたサム・アスガリ。彼は過去に、就寝中、ブリトニーから暴力を振るわれ、目のまわりにアザができたと主張しているという。TMZなどが報じている。
元パーソナル・トレーナーのサムは、7年間の交際期間中、ブリトニーとのケンカが身体的になってきたことについて「ひんぱんに不満をもらしていた」と、関係者はTMZに語った。
この関係者によると、ブリトニーとサムは、警備員が介入しなければならないようなケンカを何度もしてきたという。
しかし、今回のサムが主張している暴行疑惑では、周囲に警備員はいなかったという。報道によるとサムがベッドで寝ていたところ、ブリトニーが暴れ、彼を殴り始めたと言われている。TMZは、「(サムは)殴り返さなかったが、妻に殴られ、ぼう然としていた」と報じている。
この疑惑の事件は今年初めに起こったと言われており、サムの腕に噛んだあとや目のまわりにアザがあるのが目撃された頃だった。
Sam Asghari Claimed Britney Spears Attacked Him in His Sleep, Gave Black Eye https://t.co/3wN6Do1LVc
— UPN6XT (@UPN6XT) August 17, 2023
報道によると、フォトグラファーが目立つアザについて彼に尋ねたところ、彼はごまかそうとして、パパラッチに彼を撮らないように頼んだという。
また、情報筋はTMZに対し、サムはブリトニーがナイフに夢中だったため「心配していた」と語った。
その関係者は、スピアーズは寝室を含め、家のあちこちにナイフを持っていたと語った。それは、ブリトニーが「誰かに狙われているのではないかと警戒心を抱いており、身を守るためにナイフが必要だった」と語り、彼女が些細なことで「暴れる」と言われているため、サムは怯えていたと付け加えた。