ポップスターのブリトニー・スピアーズが、夫サム・アスガリとの離婚報道を受けて、ついに沈黙を破り、自身の心境を「少しショック」と表現した。
ブリトニーは、サムとの破局について初めてインスタグラムで語り「正直誰にも関係ないことだけど、もう痛みに耐えられなかった」とコメント。「みんなが知っているように、サムと私はもう一緒にいない・・・6年という月日って、誰かと一緒にいるには長い時間だから、ちょっとショックだわ」と続けた。
「その理由をここで説明するつもりはないわ！でも、正直なところ、もう痛みに耐えられなかったの」「ある種のテレパシーのような方法で、友人たちから私の心が溶けるようなメッセージをたくさん受け取ったわ！ 私のインスタグラムは完璧に見えるかもしれないけど、現実とはかけ離れているし、それはみんなわかっていると思う」と、詳しい説明は避け、感謝の気持ちをシェアした。
さらにブリトニーは「本当は自分の感情や涙を見せたいのに、（なぜか）いつも自分の弱さを隠さなければならなかったの！ もし私がパパの強いソルジャーじゃなかったら、お医者さんに治してもらうためにどこかへ連れて行かれてたでしょうね。でも、そんな時こそ家族が必要だった！無条件に愛されるべきなの！だから、私はできる限り強くなって、ベストを尽くすわ！そして、実際、私はとてもうまくやっている！とにかく、良い一日を、そして笑顔を忘れないでね！」とポジティブなメッセージを発信した。
ちなみに、サムも数日前、インスタグラムにて声明を発表。「6年間の愛と互いへのコミットメントを経て、僕と妻は一緒に旅を終えることにしました」「僕たちはお互いへの愛と尊敬を持ち続け、彼女の幸せをいつも願っています」「クソみたいなことも起こる」と述べた。
