アンジェリーナ・ジョリーが、両手の中指に謎のタトゥーを入れたことが明らかとなった。
タトゥーアーティストであるミスターKは、8月22日、インスタグラムにてアンジェリーナの指の写真を公開した。ニューヨークのセレブ御用達ショップ「バンバン」でアンジェリーナのタトゥーを入れたミスターKは、彼女をタグ付けして「彼女の手をつかんでタトゥーを入れたなんて、まだ信じられないよ」「彼女が手のひらに何を入れたと思う？」と書いた。ちなみにタトゥーのデザインには、モザイクがかけられている。
Angelina Jolie debuts mystery middle finger tattoos https://t.co/vWZeOLhvzZ
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) August 23, 2023
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彼の問いかけに、フォロワーはすぐさま反応。多くのファンは、ブラッド・ピットに対して「くたばれ」という意味をもったタトゥーだと推測している。
アンジェリーナは2005年から交際していた俳優のブラッド・ピットと2014年に結婚式を挙げた。しかし、2人は2016年に離婚。その後、子どもたちの親権や、共有するワイナリーに関して、争いの絶えない法廷闘争を続けている。
これまでも多くのタトゥーを入れてきたアンジェリーナの新たなタトゥーが、何を意味するかについて、多くの人がブラッドに対するメッセージと推測する中で、「子どもたちへの賛辞」などの声も上がった。
ミスターKといえば、ファンが「悪魔的」と呼んで物議を醸したドージャ・キャットのバックピースのタトゥーを入れたアーティストでもある。そのほか、マイリー・サイラス、マイケル・J・フォックス、ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスもミスターKのタトゥーのファンのようだ。
