ハリー・スタイルズとオリヴィア・ワイルドの交際や、オリヴィアとフローレンス・ピューの不仲説など、さまざまな話題を提供した映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022)。同作にまつわる新たなウワサが浮上している。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』をきっかけに愛を育んだ監督のオリヴィアとハリー。一方で、主演を務めたフローレンスは、ジェイソン・サダイキスというパートナーがいながらもハリーと交際を始めたオリヴィアに不満を持っていたとされている。
以降、フローレンスが同作のプロモーション活動に制限をかけたと報じられたほか、アカデミー賞のプレパーティでフローレンスとオリヴィアが距離を置いていたとも言われており、不仲説はいまだ払拭できずにいる。
エンタメ情報を発信しているサイト「CinemaBlend」によると、『ドント・ウォーリー・ダーリン』の製作中に流れていたウワサのひとつとして、付き合い始めたハリーとオリヴィアが、「撮影現場から時々姿をくらます」というものがあったそうだ。
こういったときはオリヴィアに代わり、フローレンスが監督を行っていたというが、匿名のプロデューサーは映画サイト「World of Reel」に対し、フローレンスが実際に映画の一部で監督を務めていたわけでないと主張。しかしながら、撮影監督であるマシュー・リバティークが監督業を引き継いでいたと述べている。
「ワイルドが消えた日は、フローレンスとマシューが担当していましたが、カメラを回していたのはマシューだったと言えるでしょう。彼らには映画を中断させる余裕はなかったので、彼はオリヴィアのビジョンにできる限り従おうとしました。オリヴィアが撮影現場に戻ると何事もなかったかのようにふるまうので、それでフローレンスは彼女にキレました」
このウワサの真偽のほどは定かではないが、情報筋によれば、2人が姿を消すのは複数日あったそうだ。しかし、それが数日のことだったのか、映画の製作中に定期的に起きていたのかはわからないという。