人気歌手のブリトニー・スピアーズが、新しい家族を迎えた。
ブリトニーといえば、別居中の夫サム・アスガリとの離婚を発表。愛犬の親権について合意した翌日に、新しい子犬を迎えたことを明らかにした。
インスタグラムでは白い子犬の可愛らしい動画を投稿し、「スノーを紹介しするわ・・・新しい家族の仲間」と、キャプションに書いた。
ふわふわのスノーがブリトニーの足の周りを走り回り、ブリトニーが彼女を抱き上げる様子が見られる。「どれだけ小さいか見せてあげよう」と、ブリトニーが言っているのが聞こえ、さらに「こんにちは、スノー」と付け加えている。
その後、スノーはブリトニーが足を組んで座っている間、寝具の上を歩き回った。
スノーがいつ迎えられたのかは明確ではないが、ブリトニーとサムは、結婚1年後に離婚を申請し、5匹の犬の親権を分けることに合意した。
Page Sixの報道によると、サムが養育権を持つことになるのは、2021年10月に迎え入れた保護犬ドーベルマンのポーシャ。一方、ブリトニーは、オーストラリアン・シェパードのソーヤー、ヨーキーのハンナ、そして他の2匹の小型犬の養育権を全面的に持つことになるという。
ブリトニーは、ペットを手放すことを躊躇(ちゅうちょ)していたものの、サムから贈られた婚約指輪を返すことには何の問題もなかったようだ。情報筋は、「サムにはその指輪を持って行ってもらって構わないのです」「彼女はそれをもう望まないのです。十分なダイヤモンドを持っていますから」と述べた。
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