アンジェリーナ・ジョリーが中指に“謎の”タトゥーを入れ、話題となっていたが、そのデザインがついに明らかになった。
アンジェリーナは先日、両手の中指に新しいタトゥーをゲット。タトゥーアーティストであるMr. Kが、インスタグラムにて彼女をタグ付けして「彼女の手をつかんでタトゥーを入れたなんて、まだ信じられないよ」「彼女が手のひらに何を入れたと思う？」と書いた。ちなみにタトゥーのデザインには、モザイクがかけられていた。
これにより多くのファンは、ブラッド・ピットに対して「くたばれ」という意味をもったタトゥーだと推測していた。アンジェリーナは2005年から交際していた俳優のブラッド・ピットと2014年に結婚式を挙げた。しかし、2人は2016年に離婚。その後、子どもたちの親権や、共有するワイナリーに関して、争いの絶えない法廷闘争を続けている。
しかし、Mr. Kはのちに、「これはブラッド・ピットとは何の関係もありません」とコメント。
Mr. Kのインスタグラムより
インスタグラムの新しい投稿では「まず第一に、私はすべての悪い憶測について心から申し訳なく思い、@angelinajolie にストレスを引き起こす可能性があったことを心からお詫び申し上げます。このタトゥーは、幾何学的かつ抽象的な方法で二本のダガーを表現しており、宗教や十字架とは何の関係もありません」と謝罪した。
アンジェリーナといえば、多くのタトゥーを入れていることでも知られている。2020年にマリー・クレールUKに対して、アンジェリーナは自身の多様なタトゥーについて「私はそれらが大好きです。それらは体の芸術です」と語った。「自分に関係するものをマークして自分のものにすることは、異常ではないと思います」と続けていた。
