ネットフリックスの人気海外ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でイレブン役を演じているミリー・ボビー・ブラウン(19)は、現婚約者ジェイク・ボン・ジョヴィ(21)が“運命の人”であるとすぐに気がついたようだ。
サンデー・タイムズ紙の取材にて、ミリーはインスタグラムを通じて知り合ったジェイクについて「私は彼に興味があって、もっと知りたいと思った」と回答。続けて「話してすぐ、彼は私の人生の大部分を占めることになるとわかった。私たちは会った後、お互いのそばから離れたくないと思ったの」とも話し、すぐに意気投合したことを明らかにした。
ミリーは、ジェイクが自分にとって完ぺきな結婚相手だと考えているようだ。「残りの人生を一緒に過ごしたいのはこの人っていう感覚ね。人生の多くって考えすぎだと思う。私にとって明確なことは彼だけだったの」と、ジェイクと結婚することに何ら疑問はないと述べた。
ミリー今年4月、インスタグラムに「あなたを愛してから3度目の夏を迎えたわ。ハニー、でも全部ほしいの」とのキャプションを添え、婚約指輪をはめている写真をインスタグラムに公開、ジェイクと2年間の交際を経て婚約したことを明かした。なお、先述の文章は、テイラー・スウィフトの楽曲「Lover」からの引用である。
ミリーによれば、このときジェイクからもらった婚約指輪は実はミリーの母のものなのだとか。ミリーは「私はずっとその指輪が好きで、いつも気になっていたから、母がジェイクにそれをあげたの。彼らはプロポーズについて共謀していたのよ。(でも)ママの一部をずっと持っていられるから気に入っているわ」と、結婚指輪に込められた想いを語った。
そんなミリーはジェイクの家族の一員になれたことがうれしくてたまらないようだ。
「私の両親は結婚したとき若かったから、私はいつも人間関係におけるすばらしいロールモデルを持っていたの。彼の家族はすばらしい人たちで、両うでを広げて私を歓迎してくれた。彼らの世界の一部になれて本当に感謝している」