世界的歌手のリゾ(35)が、日本の東京を訪れた際の華やかなスナップを公開した。
リゾは新しいインスタグラムの投稿で、毛先をホットピンクに染めた新しいクラゲ風のウィッグを披露した。彼女はブランド「Buerlangma」の特注の印象的な衣装を身につけている。彼女のアンサンブルは、メタリックピンク、シルバー、レッドのスエードで装飾された目を引くデザインだ。
リゾはまた、頭を左右に動かし、髪が跳ねるクリップも公開した。キャプションで彼女は自分のことを「リゾさん」と呼び、ヘアスタイリストのシェルベニース・スウェインをタグ付けして、「ボブが跳ねている」と書いた。
この一連の写真は、今月初めに東京へ旅行したときのもののようだ。これは、リゾの元ダンサーたちがセクハラと有害な職場環境を作ったとして彼女を訴えており、現在も訴訟が続いているなかでの出来事だ。
リゾは自分に対する疑惑を激しく否定しており、反訴を計画していると報じられている。クリスタル・ウィリアムズ、ノエル・ロドリゲス、アリアンナ・デイビスら元ダンサーたちは、リゾがアムステルダムのクラブでヌード・パフォーマーに触れるよう圧力をかけたり、体重を辱めるようなことをしたと訴えていた。
DailyMail.comが独占入手した文書によると、ダンサーたちは疑惑の事件があったにもかかわらず、リゾとツアーを続けるサインをしていたという。
3人の元バックダンサーは、リゾが反訴を計画していることを「陰湿な脅迫の試み」だと反撃。3人の告発者の代理人であるロン・ザンブラノ弁護士は、DailyMail.comの声明で「リゾが悪意ある訴追のために逆訴訟を起こすという脅しは、陰湿な脅迫の試みであり、職場におけるすべてのハラスメント被害者に冷ややかな影響を与えるものです」と述べていた。