人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するリアム・ペイン(25)が、この2年で一番勉強になったことは、元恋人シェリル・コールとの共同の子育てであると語った。米Us Weeklyが伝えている。
リアム・ペインとシェリル・コールは、2016年頃から交際を開始。2017年には第一子ベア君をもうけたが、2018年7月に破局を発表した。
現在は別々に暮らしているものの、一緒に現在2歳になるベア君の子育てをしているというリアムとシェリル。そんなリアムが「Us Weekly」のインタビューに応じた。インタビューの中でリアムは「父親として、最初の頃はもっとも大変なことの一つだと思っているよ。ぼくからの最大のコツは『料理』だね。なぜなら、もし自分が料理していたら、奥さんのために料理して、その間に奥さんは子どもの面倒を見ることができるからね。もし君が子育てに関わりたいなら、料理することはぼくにとってはじめのうちはとくに重要なことだね」と、共同子育てのコツを共有した。
確かに奥さんが料理も子供の面倒も両方するのは大変なので、料理の部分でも手伝い分担することで、お互いかなり楽になるに違いない。またリアムはとくに朝食が得意なようで、アメリカン・パンケーキ、ポーチドエッグなど得意料理が結構あるそう。
さらにリアムはベア君のやんちゃっぷりについても語り、音楽活動はもちろん、父親業も一生懸命がんばっているようだ。
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