リアリティスターで、現在妊娠中のコートニー・カーダシアンは、お腹の中の赤ちゃんの命を救うために「緊急胎児手術」が必要だったことを明かした。
コートニーといえば、夫のトラヴィス・バーカーに付き添われて病院から出てくるところをパパラッチされていた。トラヴィスは付き添いのため自身のバンド、ブリンク182のツアーから急きょ帰国していた。
ファンから心配の声が上がる中、コートニーがインスタグラムを更新した。
コートニーは、トラヴィスが彼女の手を握っている写真を投稿。そこで、「赤ちゃんの命を救ってくれたすばらしい医師たちに永遠に感謝します」とキャプションに書いた。また、「ツアーから駆けつけてくれて、入院中もそばにいてくれて、退院後も面倒を見てくれた夫に、心から感謝しています。そして、私の母、このような状況の中、私の手を握ってくれてありがとう」と続けた。
コートニーは、「緊急胎児手術」が必要だったことを明かし、手術するときは“恐怖”で身動きがとれなくなったと語った。
「同じような状況を経験したことのない人には、あの恐怖感は理解できないと思う」「妊娠中に赤ちゃんのために戦わなければならなかったママたちを、私は新たに理解して、尊敬しています」と続けている。
またコートニーは、お腹に男の子がいるまま退院できたことに感謝した。
トラヴィスもまた、Xにて「命にかかわる緊急手術のために飛行機で家に帰った」と説明し、「うまくいった」と述べた。
God is great. I flew home for a life-threatening emergency surgery for our baby that I’m so grateful went well. I want to say thank you for all the support. Tour resumes Friday.
— Travis Barker (@travisbarker) September 6, 2023
そして「すべてのサポートに感謝したい。ツアーは金曜日に再開する」と発表した。