ジョー・ジョナス（34）とソフィー・ターナー（27）の離婚が報じられ、さまざまなウワサが流れたが、そんななか本人たちがついに口を開いた。
ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーは、それぞれの公式インスタグラム・アカウントに同じ声明を発表した。二人は離婚を正式に認め、同時に二人を取り巻く「憶測の物語」にも言及した。「4年間のすばらしい結婚生活の後、私たちは友好的に結婚生活に終止符を打つことをお互いに決めました。その理由については様々な憶測が飛び交っていますが、これは本当に一致団結した決断であり、私たちと子どもたちのためにプライバシーを守りたいという私たちの意思を皆さんが尊重してくださることを願っています」と述べている。
ジョー・ジョナスのインスタグラムより
報道によると、ジョーは弁護士を立てた後、9月5日（火）に正式に離婚を申請した。フロリダ州で提出された彼の申請書には、「当事者間の結婚は取り返しのつかないほど破綻している」と書かれている。この法的な動きに続いて、ある関係者は、この離婚は2人のライフスタイルの違いによるものだと主張した。ソフィーは「パーティー好き」で、ジョーは「家にいるのが好き」だという。
一方、2人に近い別の関係者は、ジョーの離婚申請は周囲にとって驚くべきことではなく、2人は「夏の間ずっと別居していた」と、People誌に語っている。
ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーが交際を始めたのは2016年のことで、当時メディアに大きく取り上げられた。ソフィーとジョーは2017年に婚約し、2019年5月、ラスベガスでの挙式で結婚した。同年6月、2人は最終的にフランスのパリで2度目の式を挙げた。その後、ソフィーは、夫妻の第1子となる娘ウィラを出産し、2022年7月には次女が誕生した。
