NEWS

ジョー・ジョナス、ソフィー・ターナーとの離婚騒動の中「クレイジーな1週間だった」ウワサを信じないようにファンに訴えかける[動画あり]

ジョー・ジョナス NEWS
ジョー・ジョナス

人気バンド ジョナス・ブラザーズのメンバーであるジョー・ジョナスが、妻ソフィー・ターナーとの離婚騒動の中、「クレイジーな1週間だった」と明かした。

ジョーは、現地時間9月9日の夜、ドジャースタジアムで行われたジョナス・ブラザーズのロサンゼルス・コンサート中、ファンに向けて「クレイジーな1週間だった」とコメント。さらに、「いいかい、言いたいのは・・・この口から聞かなかったら、信じないで。OK?」とファンにネット上で飛び交うウワサを信じないように訴えかけた。

さらにジョーは、「みんな、愛とサポートをありがとう。僕と僕の家族は君たちを愛しているよ」とファンに感謝のメッセージもおくっている。そして、彼は、過去にソフィーに捧げたことで有名な楽曲「Hesitate」を披露。コンサートでファンが撮影したビデオでは、ジョーはバラードを歌いながら感情的になっているように見えた。

@aliciamelville JOE CRYING DURING HESITATE AFTER TELLING EVERYONE DONT BELIEVE ANYTHING YOU HEAR ONLINE #HESITATE #joejonas #jonasbrothers #dodgerstadium ♬ original sound – Alicia Jeannine Melville

先日、ジョー・ジョナスとソフィー・ターナーは、それぞれの公式インスタグラム・アカウントに同じ声明を発表した。二人は離婚を正式に認め、同時に二人を取り巻く「憶測の物語」にも言及した。「4年間のすばらしい結婚生活の後、私たちは友好的に結婚生活に終止符を打つことをお互いに決めました。その理由については様々な憶測が飛び交っていますが、これは本当に一致団結した決断であり、私たちと子どもたちのためにプライバシーを守りたいという私たちの意思を皆さんが尊重してくださることを願っています」と述べている。

複数の関係者が先週、TMZに語ったところによると、2人の結婚生活は「取り返しのつかないほど壊れている」とのこと。また別の関係者は、ソフィーのパーティー好きが離婚の一因になったと語っている。「彼女はパーティーが好きで、彼は家にいるのが好きなんです」「2人のライフスタイルはまったく違ういます」とコメントしていた。

また、Page Sixの報道では、ジョーが以前から不満を抱えていたと報道している。「離婚はジョーにとって最後の手段でした。彼は決して家庭を壊したくはなかったのですが、娘たちのために最善だと思う行動を取らざるを得なかったのです」と、ある関係者はPage Sixに明かしていた。

tvgrooveをフォロー!