人気バンド ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナス(34)に“ある疑惑”が浮上している。
今月初めに人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ役で知られる女優ソフィー・ターナー(27)と離婚する方向であると報じられて以降、連日メディアを賑わせているジョー。破局の原因はソフィーの「パーティー好き」だったとも伝えられたが、真相は依然としてわかっていない。
離婚騒動の渦中にあるジョーに関して、ニコロデオン出身の女優が驚きの告白をし話題となっている。
ニコロデオン局で放送された子供向けのドラマ「ゾーイ101」(2005-2008)に出演していたアレクサ・ニコラス(31)は9月8日、X(旧ツイッター)に「ジョー・ジョナスとは私たちが10代だった頃に知り合ったんだけど、彼はピュリティリングをつけていたのにヌードを要求してきた男だってことを言っておくね」と投稿。2人が当時どのような関係であったかはわからないが、ジョーからヌード写真を要求されたことを明らかにした。
‘Zoey 101’ star Alexa Nikolas claims Joe Jonas ‘asked for nudes’ when they were teens:
“I met Joe Jonas when we were teens and let’s just say he’s the guy who wore a purity ring but asked for nudes.” pic.twitter.com/zvaarVZXst
— Pop Crave (@PopCrave) September 10, 2023
ジョーと言えば、デビュー当時「結婚するまでセックスはしない」と宣言し「純潔を誓う指輪(ピュリティリング)」をはめていたことで有名。しかし、2010年に指輪を外したことで、「童貞を捨てた」と話題になった。
その3年後、ジョーは米ニューヨーク・マガジン誌にて、ピュリティリングをはめるのをやめようと決めた4年前の20歳のとき、童貞を失ったことを告白。「20歳のときに童貞を失った。それまでは他のことはしていたけれど、セックスをしたのは20歳になってから。(童貞を捧げるにふさわしい)正しい人を待っていて良かった。ふり返ってみて、『あの女の子は完全にクレイジーだった。あの娘とヤラなくて良かったって思うからね』」と明かしていた。
なお、ジョーのピュリティリングについては、近く“元妻”になるであろうソフィーもネタにしており、ネットフリックス(Netflix)のコメディ番組「ジョナス・ブラザーズの盛大なる家族イジリ」(2021)内で「ジョーが指を入れていたのはバカバカしい金属の指輪だけじゃない。彼は共演女優やスーパーモデル数人にも指をツッコんでいたのよ」と、盛大にイジっていた。
しかしながら、アレクサはなぜこのタイミングで暴露したのだろうか。そして彼女の主張にジョーは反応するのだろうか。今後の展開に注目が集まる。