今年の12月に公開する「スター・ウォーズ」シリーズ最新作、「スター・ウォーズ/ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」のビジュアルが初めて公開され、話題を呼んでいる。
スカイウォーカー家にまつわるエピソードとしてファイナルとなる今作はどんな展開になるのか、これまで以上にファンの期待が膨らんでいる中、Vanity Fairは5月22日「スター・ウォーズ/ライズ・オブ・スカイウォーカー」のビジュアルを公開。夕日のような舞台の中、険しい表情を見せるレイ(デイジー・リドリー)やカイロ・レン(アダム・ドライバー)らが登場した。
Your first look at #StarWars: The Rise of Skywalker is here! Let Vanity Fair introduce you to the final chapter in the Skywalker saga. Photographs by Annie Leibovitz. Story by Lev Grossman. https://t.co/ER4XSJmZ8k pic.twitter.com/OyQKDN69eR
— VANITY FAIR (@VanityFair) May 22, 2019
また、「ライズ・オブ・スカイウォーカー」では多くの新しいキャラクターも登場することが明らかに。ドラマ「ザ・アメリカンズ」などで知られる女優のケリー・ラッセルがゾリ・ブリス役に、リチャード・E・グラントはプライド将軍役で出演する。
#StarWars: The Rise of Skywalker features many new characters, including Keri Russell as Zorri Bliss and Richard E. Grant as Allegiant General Pryde. Get your first look right here. https://t.co/ER4XSJmZ8k pic.twitter.com/vtykcfUEjP
— VANITY FAIR (@VanityFair) May 22, 2019
「フォースの覚醒」で登場した、カイロ・レン率いるレン騎士団も今回再登場。
V.F. can exclusively confirm that the mysterious Knights of Ren—first seen in #StarWars: The Force Awakens—are back in #TheRiseofSkywalker https://t.co/ER4XSJmZ8k pic.twitter.com/cBrdAOrqSv
— VANITY FAIR (@VanityFair) May 22, 2019
また、旧3部作でランド・カルジリアンを演じた俳優ビリー・ディー・ウィリアムズがまたランドを演じ、ミレニアムファルコンに乗っている写真も。
#StarWars: The Rise of Skywalker features at least one historic reunion: Billy Dee Williams’s iconic Lando Calrissian retakes the helm of the Millennium Falcon pic.twitter.com/4doSNSPEPQ
— VANITY FAIR (@VanityFair) May 22, 2019
撮影はヨルダンのワディ・ラム、またの名を「月の谷」という砂漠地帯で行われ、撮影のため数マイルに渡りセットの街が作られた。クルーやエキストラ、キャスト約70名がそこで撮影期間中は生活したという。
撮影の舞台裏
第一作目の「スター・ウォーズ/新たなる希望」が1977年に公開されてから、まさに42年が経つ今年、いよいよスカイウォーカーのサーガが終わる。世界中が注目するストーリー、そして結末やいかに。
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