映画『ボヘミアン・ラプソディ』で故フレディ・マーキュリーを熱演し、アカデミー賞主演男優賞に輝いた俳優ラミ・マレック(42)が、英国王室を題材にしたドラマ「ザ・クラウン」への出演で知られる女優エマ・コリン(27)とキスしているところを激写された。
英Daily Mail紙によると、マレックとコリンは9月21日(現地時間)、英ロンドンにある公園で犬を散歩させていた際、キスをしている姿をキャッチされた。このとき、2人は黒のシューズにデニム、上には黒のトップスという“シミラールック”を披露。写真からは、とても穏やかな雰囲気が伝わってくる。
Rami Malek and Emma Corrin in London. pic.twitter.com/XxJq4m4NTx
— @21metgala (@21metgala) September 21, 2023
マレックと言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』で相手役を務めた女優ルーシー・ボイントンと、同作での共演をきっかけに5年間交際。しかし今夏、今年の初めに恋愛関係を解消していたことが判明。当時、関係者は「ラミとルーシーは今年初め、大きな騒ぎもなく別れました。2人は長い間一緒にいましたが、疎遠になっていました。2人とも自分の人生を歩んでいて、仕事で忙しいんです」と語っていた。
マレックとコリンのロマンスは、先述の破局報道と同時期に伝えられた。マレックは、コリンを含む友人たちと出かけている姿を目撃されたほか、9月8日には米ニューヨークで行われた全米オープンで一緒に座っているところをパパラッチされている。
ある関係者が米People誌に話したところによれば、マレックとコリンは今年の夏のはじめに交際をスタート。マレックはコリンと一緒にいるのが“楽しく”、“彼らは愛情をもって接している”とも述べている。